倉敷高校校舎現場レポート
早く戦力になりたい
2017.2.12 sun.@倉敷高校校舎
真冬の現場はつらいけど、実は真夏のほうがつらい。だった、冬は着込めば我慢できるけど、夏はどんなに暑くても長袖だし、現場は冷房きかないし。
完成まで、80%くらい進んでいるこの現場、順調にはきているが、正直難しい作業が続く。
というのも、現在教室として使っている隣にある既存の校舎とつながなければならない。
いわば新築と増築を一緒にやっているような現場なのだから。
しかも、建物の一角には音楽ホール。
お客様に喜ばれるホールにと、神経を使う。
仕事を始めて10年くらいにはなるが、まだまだだなと思う。
ゼネコン業界には、ぼくのような30代は少ない。
それだけに、早く戦力になりたいと思う。
(建築部・梶原)