Nagata Kazuya永田 和哉 さん
挑戦する現場ごとに
少しずつ自分が変わっていく
地元を離れ、新しい挑戦へ
入社の一番の決め手は、説明会で社員の方々がすごく生き生きとしていたことでした。特に、その場で気軽に話しかけてくれた先輩社員の方が印象的で、雰囲気の良さに強く惹かれたんです。他社と比べても、社員同士の明るさが際立っていましたね。
地元が広島県三原市なのですが、いつか県外に出たいという思いがありました。岡山なら帰省しやすいうえに、新しい土地で挑戦できるという点も魅力でした。大学で建築を学んできたことを活かして、建物をつくる仕事がしたいという気持ちも強かったです。
朝礼係から始まった成長
入社してすぐに朝礼係を担当したことは、今でも強く印象に残っています。大勢の前で発表するなんて思ってもいなかったので、最初は本当に緊張しました。でも、その経験が後々の自分に大きく影響したと思います。
3年目から4年目には、休憩室の建設や工場の増築工事などを担当し、所長代理のような立場で工事を任されました。それまでは、分からないことは上司に聞けばよいと思っていたんですが、上司から「もう聞くな、自分で考えなさい」と言われて腹をくくりました。責任感も大きかったですが、とてもやりがいがありました。
この仕事の魅力は、やはり建物が形になっていく過程を日々見られることです。現場が少しずつ変わっていき、完成した時には大きな達成感があります。自分の手掛けた建物が地図に残るのは誇らしいですし、友達に自慢できるのも嬉しいですね。
成長の中で学んだ、コミュニケーションの重要性
今は1年間限定で「安全品質監査室」に所属し、安全衛生管理を担当しています。会社の現場を定期的にパトロールして、安全設備や法的に必要な掲示物がきちんと整っているかを確認するのが主な業務です。現場で働いていたころと違い、安全管理に集中して細かくチェックできるので、新しい視点が得られています。
仕事を通じて成長したのは、やはりコミュニケーション能力ですね。朝礼係を経験して人前で話すことに慣れましたし、職人さんと接する中で怖そうと思っていた人も、実際は優しく教えてくれる方ばかりでした。それが分かってから、やり取りがスムーズになりました。工事を任されるようになってからは、協力会社やお客様と直接やり取りする機会が増え、丁寧な言葉遣いを心がけるようになりました。上司に「自分で考えなさい」と言われたことで、ただ質問するだけでなく理解しようと努める姿勢も身についたと思います。
就活で大切なのは自分を知ること
当社にはブラザーシスター制度があり、入社当初から心強かったです。今は若手2人と先輩2人でグループを組み、会社全体で年4~5回ほど食事会もあります。社員同士の仲が良く、プライベートでも旅行に行ったりと、本当に雰囲気の良い職場です。
これから就職活動をする皆さんには、まず「自分自身をよく知ること」が大切だと伝えたいです。私も最初は何をしたいか分かりませんでしたが、学校の先生に相談しながら整理していくうちに「施工管理」という仕事にたどり着きました。施工管理は職人さんとの対話が欠かせず、コミュニケーション能力が求められます。でも、経験を重ねることで自然と身につきますから、苦手でも心配はいりません。自己分析をしっかり行い、色々な説明会やインターンに参加したうえで「ここだ!」と決めて蜂谷工業に来てもらえるとうれしいです。